【速報】American Footballが新曲『Uncomfortably Numb』のMVを公開!

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American Football(アメリカン・フットボール)が、2019年3月22日にリリース予定の『LP3』から、『Uncomfortbaly Numb』のMVを先行リリース!

2016年に17年ぶりにリリースしたアルバム『LP2』に続く、待望の新作ですが、こちらの楽曲は、USテネシー州のエモバンドParamore(パラモア)のHayley Williams(ヘイリー・ウィリアムス)を招いてMike Kinsella(マイク・キンセラ)とのツインボーカルで歌い上げており、これまでにないアプローチが聴けます。

イントロのギターリフの透明度は、アメフトお得意のフレーズですが、従来の作品よりもグッと唄物感が強くなっており、Owen(オーウェン)としての活動ともよりリンクする内容になっています。

なお、こちらのMVは、Atiba Jefferson(アティバ・ジェファーソン)監督によるショートムービー作品となっています。

また、同アルバムからもう1曲MVが公開されており、こちらも要チェックです!

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【邦楽】古き良き時代のメロコアバンド10選

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パンク・ロックの派生ジャンルとして1980年代後半に勃発したストリート・ミュージックのスタイル。Green Dayグリーン・デイ)やRancidランシド)、NOFX(ノーエフエックス)など、アメリカ西海岸のスケート文化と融合して一気に火がつき、日本でもHi-STANDARD(ハイ・スタンダード)やBRAHMANブラフマン)らによって盛り上がりを見せました。

今回はメロコア黎明期である1990年代の古き良き時代のメロコアバンドを僕の独断と偏見でピックアップしていきます。

Contents

Hi-STANDARD

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もうーこのMVは何度観たことか!1999年にリリースされた『MAKING THE ROAD』に収録されたハイスタの代表曲。

I won't forget

when you said to me "stay gold"

I won't forget

always in my heart "stay gold"

サビのこの歌詞はいつ聴いてもポジティブな気持ちにさせてくれます。パンクといえば反骨精神で、反政府など体制に対してアンチテーゼを叫ぶスタイルが一般的でしたが、1990年代以降は様々な解釈が加えられ、ポジティブなメッセージを歌うバンドが増えました。

BRAHMAN

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ハイスタと共に1990年代の日本のパンクシーンを支え、今なお第一線で活動し続けるBRAHMANブラフマン)。envy(エンヴィー)などエモ/ハードコアシーンともリンクしながら幅広い活動を続けています。

HUSKING BEE

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こちらもハイスタと共に1990年代の日本のパンクシーンを支えた、メロコアを語る上で欠かすことなんてできるはずのない重要バンド。 1994年に結成、2005年に解散しましたが、2012年にメンバーを変えて再結成しています。 この時代のメロコアはハードコア色が強く、高速ビートにブリッジミュートを効かせたドライビンなディストーションギターが特徴的なバンドが多かったですが、彼らは唄を全面に出し、曲の良さが際立つバンドでした。

KEMURI

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日本のスカコアシーンを代表するバンド。 1995年に結成、2007年に解散しましたが、2012年に再結成し活動を続けています。 自らのバンドスタイルを『P・M・A(Positive Mental Attitude - 「肯定的精神姿勢」)』と称しています。

SNAIL RAMP

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KEMURI(ケムリ)と同様、日本のスカコアシーンを代表するバンド。 1995年に結成、2002年に解散しましたが、2004年に再結成し、2015年まで活動していました。 この時代の日本のスカコアバンドは演奏力の高さと、リフのフレーズさが際立っている感じがします。

SCAFULL KING

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こちらも日本のスカコアシーンを代表するバンド。 ベースの4106は、ASPARAGUSの渡邉忍、toe柏倉隆史と共に木村カエラのバックバンドを務めています。

THUMB

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ハイスタと共に日本のパンクシーンを支えたオールドスクールロディックパンクバンド。 現在は、元SHERBETの渡辺誠とTHUMBのメンバーでSLIME BALL(スライムボール)として活動中。

SHERBET

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ハイスタ、THUMBと共に日本のメロディックパンクを牽引したバンド。 現在は、渡辺誠がTHUMBのメンバーとSLIME BALL(スライムボール)を結成し活動中。

REACH

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現在の日本のエモシーンに多大な影響を与えた1990年代のメロディックパンクバンド。 ドラムの柏倉隆史は現在toeで活動中。

CAPTAIN HEDGE HOG

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現在の日本のギターポップ、ポップ・パンクに多大な影響を与えた1990年代のメロディックパンクバンド。 ギターボーカルの渡邉忍は現在ASPARAGUS(アスパラガス)のギターボーカル、木村カエラのバックバンドのギターとして活動中。

まとめ

今回はひとまず10バンドをピックアップしてみましたが、全然足りないですね。また別の機会に他のバンドについても書こうと思います。

【必聴】マスロックのおすすめバンド 15選

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Naverまとめ感満載の記事タイトルではじまりましたが(笑)、内容は大真面目に書いていきます。

toe(トー)LITE(ライト)の登場で、日本でも着実に市民権を得つつある感のあるマスロックですが、ここでは僕の独断と偏見でおすすめのマスロックバンドを国内外問わずピックアップしていきたいと思います。

Contents

マスロックとは

マスロック (Math rock) は、ロックの一種。キング・クリムゾンスティーヴ・ライヒらの影響を受けた複雑で変則的なリズム、ギターを中心とした鋭角的なメロディや不協和音などが特徴である。

その独特のリズムを持った音楽性のためか、通常のロックバンドよりドラムの音が際立つ傾向にある。多くのバンドは、ギターをクリーントーンで演奏する場合が多いが、ディストーションが使用される場合もある。マスロックに分類されるバンドの楽曲の多くは歌よりもインストパートを重視し、ボーカルはエフェクト同様の扱いをするバンドも多く見られる。ガスター・デル・ソルやトータスなどが代表的なバンドである。

日本では1980年代からルインズボアダムスあぶらだこZENI GEVADoomといったバンドが活動しており、これらのバンドはLITEやZAZEN BOYSをはじめとした以降の日本のマスロックに大きな影響を及ぼしている。

Wikipedia大先生によると、こんな感じらしいですが、個人的には、『変拍子や変速チューニングを使って、従来のロックの枠組みに囚われない変幻自在な演奏をする音楽ジャンル』的な感じで解釈しています。

日本だとtoeLITE、海外だとTera Melos(テラ・メロス)Lightning Bolt(ライトニング・ボルト)Chon(チョン)などの印象で、パワフルで目まぐるしいドラムと、タッピングや変則チューニングを多用するピロピロするギターが特徴的な音楽ジャンル、っていう感じもします。

また、Algernon Cadwallader(アルジャーノン・キャドワラダー)やInto It. Over It.(イントゥー・イット・オーバー・イット)、Cinemechanica(シネメカニカ)など、エモやポストハードコアにマスロッキンなギターリフを取り入れるアプローチをするハイブリッドなバンドも2000年代後半あたりから登場してきています。

前置きが長くなりましたが、ここから色々とピックアップして紹介していきます!

toe

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言わずとしれた世界からも愛される日本発のスーパーバンドtoe!前作までインストで貫いてきた彼らですが、3枚目の作品となる『New Sentimentality』収録の『グッドバイ』でついに唄物を解禁!こちらはその次の『For Long Tomorrow』に収録された土岐麻子さんをゲストボーカルに迎えたバージョン。

LITE

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LITEの紹介なのにカバー曲であれですが、LITEがmouse on the keysとのスプリットEPで披露したmouse on the keysの名曲『最後の晩餐』のカバー!原作では目まぐるしく飛び回るピアノのリフが、こちらのカバーではギターで再現されててくっっっそかっこいいです!

mouse on the keys

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で、こちらが本家mouse on the keysの『最後の晩餐』!

Enemies

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アイルランドのポストロック/マスロックバンド。

Ghosts & Vodka

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Cap'n Jazzから派生したマスロックバンド。

Make Believe

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同じくCap'n Jazzから派生した、Tim Kinsella (ティム・キンセラ)率いる奇天烈マスロックバンド。

Tera Melos

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USサクラメントのポストハードコア・アヴァン・激ロック・マスロックのスリーピースバンド。

Lightning Bolt

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USロードアイランドの激パンク・マスロッキン・ノイズロックの2人組バンド。

Hella

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USサクラメントの奇天烈マスロックデュオ!

Algernon Cadwallader

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USフィラデルフィアのエモバンド。エモリヴァイバルを引き起こした歴史的重要バンドの1つである彼ら。Cap'n Jazzなど90'sエモのアプローチを源流にしながらも、マスロッキンな激テクギターを乗せ、全体としてはポップ・パンク・サウンドにまとめちゃっててセンスの良さに脱帽です。

Cinemechanica

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USジョージアの激ロック・マスロッキン・ポストハードコアバンド!

Chon

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USカリフォルニアのマスロックバンド。西海岸を感じさせる爽快な演奏がめっちゃ気持ちいいです。

宇宙コンビニ

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2015年をもっておしくも解散してしまった日本のマスロック/インディーポップバンド。

Elephant Gym(大象體操)

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台湾のマスポップバンド。toeロールモデルだそうです。

Their / They're / There

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Evan Weiss (Into It. Over It., Damiera, etc.)、Mike Kinsella (Cap'n Jazz, American Football, Owen, Owls, The One Up Downstairs, etc.)、Matthew Frank (Loose Lips Sink Ships, Lifted Bells, etc.)によるスーパーバンド!エモマスロック、ポップ・パンク、オルタナティブインディーロックを絶妙にブレンドした至高のバンドです。

まとめ

今回はエモ、インディーロック、ポストハードコア寄りのバンドを中心にピックアップしましたが、BattlesやDon Caballeroなど、ポストロックサイドのバンドもかっこいいですよね。 こちらはまた別の機会にピックアップしたいと思います。

Weezer(ウィーザー)がカバーアルバム『Weezer (Teal Album)』を突如リリース!マイケル・ジャクソン、TOTO、TLC、A-haなど往年の名曲を収録!

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Weezer(ウィーザー)が2019/1/24にカバーアルバムを突如リリース! その名も『Weezer (Teal Album)』!お決まりのセルフタイトルですが、Teal Album(青緑のアルバム)とサブネームが添えられています(Weezerのバンドカラーである青に、カバーだからちょっと別の要素が足されてるよってことで青緑なんですかね?)

カバーしたのはTOTO、A-HA、Tears for Fearsティアーズ・フォー・フィアーズ)、Eurythmics(ユーリズミックス)、The Turtles(タートルズ)、Black Sabbathブラック・サバス)、Electric Light Orchestraエレクトリック・ライト・オーケストラ)、TLCMichael Jacksonマイケル・ジャクソン)、Ben E. Kingベン・E・キング)と、AOR、メタル、ポップス、R&Bと様々なジャンルの名曲たち!1曲目のTOTOのAfricaはまさかの完コピのイントロから始まり思わずクスっとなってしまいます。もはや25年目を迎えるキャリアを感じさせる圧倒的な安定感と、Weezerならではの脱力感とポップさでブレンドされた往年の名曲たち、めっちゃ良いです!

個人的には初期Weezerのあの感じでカバーしてもらえるとより胸熱だったなぁ~とも思ったりしますが、これはこれで超イケます!Black SabbathのParanoidが原曲のナードさは保ちつつポップでパワフルでなんとも言えず格好いいです!

なお、現時点では配信限定のリリースですが、公式ショップサイトではCD版の限定エディションのプレオーダーを受け付けています。

Tracklist

Youtubeで全曲視聴できます!他にもSpotifyApple Music、Soundcloud、LINE MUSICなど、各種音楽配信サービスで視聴可!

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Analphabetapolothology|Cap'n Jazz

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はい、Cap'n Jazz!

エモシーンを語る上で外すことなどできるはずのない最重要バンドCap'n Jazz!彼らのほぼ全作品をコンパイルしたのがこちらのディスコグラフィー『Analphabetapolothology』 1989年にアメリカ・シカゴにてTim Kinsella(ティム・キンセラ)Mike Kinsella(マイク・キンセラ)、通称キンセラ兄弟を中心に結成されたバンドで、なんと結成当初、兄ティムは15歳、弟マイクは12歳...!そんな彼らが約6年間の活動でリリースしたEPや、参加した様々なコンピレーション作品に収録されている曲がこの1枚にギュっと詰まりまくってます。

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Tracklist

  1. Little League 03:56
  2. Oh Messy Life 02:02
  3. Puddle Splashers 02:03
  4. Flashpoint:Catheter 03:24
  5. In the Clear 01:57
  6. Yes, I Am Talking To You 02:36
  7. Basils Kite 02:36
  8. Bluegrassish 01:08
  9. Planet Shhh 02:59
  10. The Sands’ve Turned Purple 02:45
  11. Precious 02:43
  12. Que Suerte! 03:04
  13. Take On Me 03:03
  14. Tokyo 03:59
  15. Ooh Do I Love You 02:40
  16. Hey Ma, Do I Hafta Choke On These 02:08
  17. Forget Who We Are 02:46
  18. Olerud 03:28
  19. We Are Scientists! 03:13
  20. Sea Tea 02:32
  21. Troubled By Insects 03:58
  22. Rocky Rococo 04:22
  23. In the Clear 02:14
  24. Soria 02:17
  25. No Use For A Piano Player When You Got A Player Piano 01:38
  26. Scary Kids Scaring Kids 04:48
  27. Bluegrass 04:12
  28. Winter Wonderland 01:45
  29. AOK 03:02
  30. Geheim 02:40
  31. Sergio Valente 03:28
  32. Easy Driver 03:20
  33. Theme to "90210" 02:17
  34. Ooh Do I Love You 04:05

1曲目のLittle Leagueが抜群の名曲で、イントロの開放感、ヘロヘロなボーカルから紡ぎ出されるポップなメロディーライン、浮遊感がありつつもパンクなギター、前のめりなリズム隊、などなど、後のエモ、インディーロック、メロディックパンクの潮流を全てここで作ってしまってます。

メンバーはその後、Owenや、American FootballMake BelieveGhosts & VodkaThe Promise RingJoan Of Arcなどなど、インディーロックエモポストロックマスロックなどそれぞれのシーンで影響を与えまくる重要バンドを結成。この辺のCap'n Jazzから派生したバンドについては、以下の記事にまとめてありますので、よろしければご覧ください!

bandnote.hatenablog.com

Cap'n Jazzの派生バンド、キンセラ兄弟の系譜まとめ

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American Footballの再結成や、Braidの再結成によって今再度スポットがあたっているアメリカシカゴのインディーロック/エモシーン。その原点とも言えるのが1989〜1995年に同じくシカゴで活動していたCap'n Jazz(キャップン・ジャズ)。そのCap'n Jazzも2017年に再結成しています。

ボーカルのTim Kinsella(ティム・キンセラ)とドラムのMike Kinsella(マイク・キンセラ)、通称キンセラ兄弟のこの2人を筆頭に、Cap'n Jazz解散後に各メンバーが始めた各バンドやソロ・プロジェクトがとにかく凄い!1990年代エモの遺伝子を継ぎつつ、ポストロックマスロック、フォークからサイケデリックまで、あらゆるジャンルを自在に取り込み、その音楽性は実に多岐に渡ります。

ということで、ここではCap'n Jazzとその派生バンドをまとめて紹介していきたいと思います。

目次

キンセラ兄弟周辺バンドの樹形図

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こちらがCap'n Jazzの派生バンドを時系列でまとめた樹形図です。

Cap'n Jazzのメンバーは

の5人。

ここからはこの樹形図に沿いつつ、この樹形図にないバンドも合わせてまとめて行きたいと思います。

Cap'n Jazz

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まずは全ての原点になったCap'n Jazz! 彼らのほぼ全音源をまとめたディスコグラフィーAnalphabetapolothology』はエモ好きなら絶対外せない一枚ですね。 ちなみに活動開始時、兄ティムは15歳、弟マイクは12歳・・・!

Member

American Football

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Cap'n Jazzのドラムでキンセラ兄弟の弟、マイクがギターボーカルを務めるバンド。 インディーロック/エモを基調にしつつポストロックやマスロックのアプローチを取り込んでるのに全体的には爽やかにまとめちゃっててもう完全に脱帽です。 toeやEnemiesなど、アルペジオギターを基調としたポストロックは全部ここから!って感じがします。

Member:

The One Up Downstairs

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American Footballの前身バンド。3曲のEPを1枚リリースして解散してしまったバンドです。 American Footballにそのまま音楽性を引き継いでいますが、The One Up Downstairsの方がややバンド感が強い印象です。

Member:

Owen

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Cap'n Jazz解散後、The One Up Downstairs、American Footballを経て、マイクがソロプロジェクトとして始めたのがOwen。 American Footballをそのままインディーフォークにしたようなスタイルを基調としていますが、初期はポストロック色強め、中期はインディーフォーク色強め、近年はバンド感強めと、年を経るごとに徐々にスタイルが変化してきており味わい深いです。

Member:

Their / They're / There

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キンセラ兄弟と同じくシカゴで活動するInto It. Over It.のEvan Weissと、Loose Lips Sink ShipsのMatthew Frankと、Mike Kinsellaによるインディーロックバンド。 オールスターが集結しただけあってサウンドもバッチリ!全世界のエモ〜インディーロックファンのハートを鷲掴みにしたスーパーバンド! Into It. Over It.やOwenのファンのみならず、Tera MelosやLightning Boltファンにもリーチできるマスロックなアプローチも最高です。

Member:

Owls

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Cap'n Jazzが解散した6年後に、Davey von Bohlen以外の4人で結成されたCap'n Jazz続編のようなバンド!

Member:

Joan Of Arc

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キンセラ兄弟の兄、ティムを中心に実に20年以上活動を続ける、キンセラファミリーの中心的なプロジェクト。 奇天烈ながらもポップさを兼ね揃えた鬼才ティムの等身大を反映したようなバンド。

Member:

  • Tim Kinsella
  • Bobby Burg
  • Melina Ausikaitis
  • Jeremy Boyle
  • Theo Katsaounis

Past Members:

  • Sam Zurick
  • Mike Kinsella
  • Nate Kinsella
  • Amy Cargill
  • Ben Vida
  • Cale Parks
  • Matt Clark
  • Todd Mattei
  • Victor Villareal
  • Erik Bocek

Make Believe

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キンセラ兄弟の兄、ティムを中心に結成されたバンド。 奇天烈なギターをしっかりリズム隊が支え、そこにティムがもはやお家芸となったヘロヘロボイスで歌い(叫び?)狂うっていうスタイルのバンドですが、これが何故かポップにまとまっててもうこれはMake Believeでしかありえない唯一無二のサウンドだと思います。

Member:

Tim Kinsella

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で、ティムのソロ!これはもう、、、ティムワールド全開のTHE自由! 作品ごとに全く違ったアプローチをしつつも、どう聴いてもティムでしかない強烈な個性が爆発しまくってます。 Joan of Arcを聴いてティムワールドにもっとのめり込みたくなった人は是非。

Member:

Everyoned

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ティムが所属するバンド。Town & Countryのメンバーも参加し、ついにシカゴのエモシーンとポストロックシーンと接続した事件的なプロジェクト。

Friend/Enemy

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これまたティム率いるフリーキーなインディーロック/サイケデリックバンド。

The Sky Corvair

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ティムがBraidのBob Nannaと結成したインディーロック/エモバンド

The Promise Ring

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Maritime

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Ghosts & Vodka

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Noyes

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Vermont

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Birthmark

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Jeremy Boyle

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